雪まつり2017
特に目新しいことがあるわけではないのですが、何だかんだで毎年行っていますので今年も行ってきました。今年は暖かくなる前に書きます。
昨年のはこれ。
今年はオーソドックスに土日の2日間。
HND7:30→CTS9:05 / CTS21:00→HND22:40
朝早くて夜遅いのは安くていいのですが、色々と辛いのが難点。朝はほぼ始発に近い時間帯だし、帰りは家に戻ってくると日が変わってたりしますし。
さて、朝早く空港に到着してもこれと言ってやることもなく。
さっさと札幌に向かえばいいのですが、雪ミクイベのスタンプ台紙が雪ミクスカイタウンで品切になっていて、10時開店のアニメイトで回収する必要があったのです。
スカイタウンで「ミクさんぽ」というAR体験が無料で遊べたのでやってみました。ミクさんと展示物を一緒に見学したり、ミクさんが歌ったりします。
そんなわけで札幌へ。今年の雪ミク雪像はこちら。
もちろん夜はライトアップされます
市民雪像はその頃に話題になっているものを作る傾向があるので、過去の作品をあとで見返してみると面白いのかもしれません。
今年はやっぱこれでしょうか。
トランプ雪像は外国の方(特にアメリカ)の受けが良かったそうです。
スタンプラリーをしつつ青少年科学館へ。
こちらでは、「スカイライトシアター feat.初音ミク」映像コンテンツ『Light Song』の再演を含む特別プログラム「今日の星空 SNOW MIKU 2017特別ver.」がありました。
プラネタリウムのあの空間で見る映像、それも4Kということでとても迫力がありました。プラネタリウム自体も久々で、冬の星空は外が寒いのもあって中々見ることもないので、とても新鮮で楽しかったです。
翌日は雪ミク電車を撮っていました。
昔はちょっと出かけて走っているところを撮ってたのですが、ループ化してから(折り返しが無くなったので)効率が悪くなり、あとはめんどくさくなったりで、今年は西4丁目で撮りました。まあここはここで悪くはないのかな。信号のタイミングで被ることもないですし。
夜は夜で街灯りで青色が映えていい感じになります。
写真をアップして気がついたのですが、日によって向きが違うのですね(夜の写真は前日)。
つどーむ会場ではラブライブ!サンシャイン!! の雪像もありました。
場内には沼津のブースも・・・
今年も雪ミクとのコラボが各所で行われていたのですが、今回は「マジックスパイス」で展開されているスープカレーを食べてきました。
テーブルの上にあるスパイスを調子に乗って入れすぎたら大変なことに・・・
サッポロファクトリーも定番ですが、今年は入場料が必要に・・・
とりあえず予約していたねんどろいど買って、その他の物販はあまり興味がなく、展示物眺めてました。DIVAもやらなきゃなって思ってますが、他のゲームが忙しくて・・・
「地下鉄に乗るっ」や「駅メモ」の賀茂川先生によるイラストがとてもかわいかったです。
そんなこんなでイベントを楽しみつつ、スタンプラリーも終わらせました。
集めても何かもらえるわけではありませんが。
かなりの余裕を持って新千歳空港へ。
もう何度も行っているので、営業時間とか意識すらしていなかったのですが、帰りの飛行機までの暇つぶしに空港内の雪ミクスカイタウンへ行ったのですが、何と営業が終了ししているではありませんか。
昨年の夏くらいから、10時~20時が9時~19時に変更になったようで・・
到着時に、アニメイト閉まってるのにこっちが開いているの不思議に思ったのですが、まさか営業時間が変わっているとまでは思いもしませんでした。
雪ミクキャラメルおいしいんだけど買えなかったよ。
ポッピンQという宗教
昨年末、ポッピンQという映画が公開されました。
東映60周年記念ということで、かなりの宣伝を投入し、かなりの数の映画館で公開されたものの、初日からそれほど座席が埋まらず、気づけば数える程度でしか公開されていないという、ちょっと残念な感じになってしまった作品です。
昨年の夏から冬にかけて、あれやこれやで映画館に足を運んだ方が多かったと思いますが、予告編で「あああああああああ・・・」って叫んでいたあれです。ほら、思い出したでしょう。
しかし、なぜここまで不遇な目に遭っているのでしょうか。プリキュアを見ている世代もターゲットにしたかったのでしょうが、その層にはあまり響かず、本編もダンス、ファンタジー、卒業と、時間の割にはちょっと盛り込み過ぎで(登場人物もたくさん)、どれも中途半端な感じがしました。絵はいいのにもったいない。
でも、橋を全力で渡るシーンとか感動しましたよ。ご都合主義と批判されている側面もありますが、まあいいじゃないですか。感動したんですもの。
本編に何を求めるかはこの際置いといて、ポッピンQを見た人はまるで何かに取り憑かれたように作品を人に勧め、繰り返し見て、その面白さを拡散させているのです。かくいう私も3回も見てしまい、池袋駅に掲示してあるポスターを探し、中目黒でその舞台を巡りました。
高知も舞台の一つになっていて、先日アンテナショップでコラボドリンクを購入し、いつものノリでツイートしたわけですが、"ふぁぼる"人がいつも以上に多くて困惑しました。これが"信者"なんでしょうか。
ポッピンQ pic.twitter.com/OJzl28f9zx
— さんどる@支配人_大阪2.5 (@sandoless) 2017年2月4日
ともあれ、一度見た人にはそれなりに受け入れられていて、愛されている作品なんだなと思いました。応援上映やファンミーティングも何度も開催されているようですし。届くべき人へはちゃんと届いたんだなと思いました。
最後に、作品の最初のほうが盛大に公開されていますので、気になる方はぜひ。続編があるっぽい感じなのですがどうなんでしょう。こっちのが面白そうな気がしないでもないです。
雪の京都
日本に大寒波がやって来た日、たまたま大阪にいましたので、またと無いこの機会を逃すまいと、その場のノリと勢いで京都まで行くことにしました。
勢いといっても、ホテルでのんびり朝食のカレーを食べ、真っ白になった京都駅からの中継を暖かい部屋で見ているくらいの余裕はありましたが。
そんなわけで、京都市内まで行く元気と時間が無かったので(というかきっと大渋滞)、駅から比較的近い伏見稲荷まで行ってきました。淀屋橋9:40の特急に乗り込み、丹波橋で乗り換えをし、若干の遅れで目的地に到着しました。京橋あたりは雪なんて無かったのですが、樟葉を過ぎたあたりから景色が変わってきました。さっきまでテレビで見ていた一面の銀世界です。
文章を綴っても仕方がないので、あとは写真をぺたーっと貼っておきます。
悪天候だというのにたくさんの人がいました。むしろ雪だから人がいたのか・・
紅白のコントラストに見惚れてしまいます。
滞在時間30~40分くらいですかね。伏見稲荷11:05の列車で京都を後にしました。
時刻を書くのが鉄オタっぽいですね。
ナナスタのライブに行ってきました
あのモモカががんばってる!サワラさんがちょっとだけ真面目なこと言ってる!
ロナちゃん本当にニコ様好きなんだなあ。ホノカちゃん本当にラーメン好きなんだな。
シィちゃん10歳とは思えないくらい大人びてる。レナちゃんのコイバナ聞きたかった。
カジカちゃんと目があった気がする。
あぁ・・これがナナスタのライブ・・・・
ナナシスの2.5ライブ(t7s LIVE -INTO THE 2ND GEAR 2.5-)に行ってきました。
夏に2ndライブがあって、春に3rdライブがあって、その間なので2.5ライブ。
完成度の高い2ndライブの後で、それもBD発売直後でその興奮が蘇り、メンバーも2ndと比べ少ないので、正直どんなライブになるんだろうと思っていました。前回より1時間も短いですし。
まあ心配していたわけではないですが、2ndを超えましたね。いや、2ndとは次元の違うものを見ることができました。
ナナスタメンバーしかいないライブ、総監督がパンフで言っている「キャラクターとキャストの共通性」、ニジスタのインタビューでキャストの皆さんが言っていた「ゲームとリンクしている」、そしてそのインタビューで皆さんが最後に言っている「ナナスタで待っています」。
コニーさんの「ナナスタライブ、はっじまるよー!」でその幕が上がりました。そう、ナナシスのライブではなく「ナナスタのライブ」に来たんだなと。
一曲目は前回のラストを飾った「僕らは青空になる」。これは2ndの感想でも書いた気がしますが、前回を超えてみせるという意気込みを受け取りました。そしてすぐに気づく違和感、あぁ「歌ってる」と・・。もう感無量です。
一曲目からこんな状態で、次の「KILL☆ER☆TUNE☆R」で1stのコールアンドレスポンスなんてやられたら・・声が出ない。声を出したいのに声が出ない。あーヤバいヤバい、これを書いているだけで色々と思い出してヤバいです。
もう一曲あってMC。「今日はMCがたくさんある」とハル役の篠田みなみさん。そうだね、前回は歌ばかりだったからね。キャストのトークがいっぱい聞けるのうれしいな。・・ん?これは篠田みなみさんではなくハルちゃんだよな。その後のMCの自己紹介も「スイです」「カジカです」と。いやあ一本取られた。そこにいたのは舞香ちゃんではなくカジカちゃんでした。MCというより「EPISODE」だよこれは。ゲームの音楽鳴ってるし。全部の曲が終わって「道井です」と自己紹介が始まってからようやく「声優」の登場でした。
シズカだったかな、2.5の意味は「支配人と私たちを繋ぐ」と言っていたのは。これを聞いたら最後はあの曲しかありませんね。「FUNBARE☆RUNNER」。ハルちゃんからスタートしたバトンが最後スイちゃんまで繋がり、そして支配人、さらには3rdへと繋がっていきました。
ナナスタのライブに来ているんだから、「特報」なんてあるわけないですね。あってはいけないのです。そんなにライブに言っているわけではないので、比較することはできませんが、ナナシスのライブは毎回想像を超えるものを見せてくれるのでとても満足度が高く余韻がいつまで経っても消えません。
そんなわけで3rdへのハードルが高くなってしまいましたが、きっとまたすごいものを見せてくれることでしょう。
Le☆S☆Caの話を書く場所がなくなってしまったけどまあいいか。新曲あったので少し書くとすれば、「トワイライト」は控えめに言って荒木レナちゃんだし、「タンポポ」は聞いててやっぱりLINE LIVEはタイムシフトが必要だよなと思いました。
そろそろ次の記事を投稿してみませんか?
はてなブログは、あなたが日々の生活から感じたこと、考えたことを書き残すことができる場所です。記事を書き続けることで、あなたの感性や関心が読者にも伝わり、同じ興味を持つ人とのつながりが生まれるかもしれません。
ぜひ、はてなブログで、あなたの思いや考えを言葉にしてみませんか?
しばらくブログを放置していたら、ご丁寧にはてなからメールが届きました。「次の記事をさっさと投稿しろや」と。実に余計なお世話である。
とはいえ、一ヶ月近く放置なのもあれなので、これまたご丁寧に「お題」まで提案してくれたので、何か書いてみることにします。
・趣味の話や休日の話
あかん、これは話が長くなるやつだ。
マチアソビ以降何していたのかあまり覚えていませんが適当に。
10/15 (人の金で)京都へ
10/23 牧野由依無銭イベ
10/31 神奈中の1日券で山梨?へ
11/3 入間航空祭
11/6 神田カレーフェス
11/13 あんこう祭り
11/19 阿倍野運転会
これが全てではないですが、かなり盛りだくさんになってしまいました。
デレマス4thはLVでしたが、時間を忘れるほど盛り上がりましたし、北宇治高校の定期演奏会は、プロヴァンスの風からの三日月の舞が作品を思い出してしまい、あの緊張感が味わえました。
牧野由依さんのライブはとても久々でした。ツバサクロニクルの頃から応援していましたのでちょっと懐かしくなりました。だいぶ月日が経ちましたね。
あんこう祭りは深夜に出て朝4時前の大洗で駐車場を探すという、よく分からない状況になり、朝も鹿島線が水戸で2時間待ち?とかこれまた首をかしげる状況になっていて、ガルパン人気も想像以上になっていて驚きました。平穏な大洗に行きたいものです。
この間関西へは2回ほど行っているのですが、翌日にイベントを入れてしまったためにとんぼ返りでゆっくりできていないので、次はいつなのか分かりませんが(ナナシス2.5?)今度はのんびりしたいものです。
長くなってきたのでおしまい。またどこかで。
弘前で魔女はじめました
先月弘前へ行った話でも・・
とにかく一番列車に乗らないと気がすまない人間なので、眠い目を擦りながら始発電車で東京駅へ向かいます。北側の新幹線は遠いのよ・・・
5時前に家を出ても弘前に到着したのはお昼前でした。
これを見れば分かると思いますが、今回の目的は「ふらいんぐうぃっち」の聖地巡礼です。
「ふらいんぐうぃっち」舞台めぐり|公益社団法人 弘前観光コンベンション協会
しかし、どこに行くかまったく計画を立てていなかったので、観光案内所で見つけたフリー乗車券を買ってバスに乗ることにしました。
津軽フリーパス | 津軽なび | 青森県津軽地域観光情報サイト
元を取る取らない以前に、一回一回降車時に小銭を出すのが面倒なのと、ちょっとした区間でも気軽にバスに乗ることができるのがフリーパスの特徴です。
とりあえず、バスについては弘南バスのページに詳しく載っていましたのでこれを片手に移動をしました。
こんな感じで、作品の舞台となっている近くのバス停がふらいんぐうぃっち仕様になっています。
そんなわけで、真琴たちが暮らしている下湯口へと向かいました。
普通のバス停?と思いきや、反対側(弘前駅方面)がコラボバス停でした。
アニメのOPに出てくる神社とかありました。見覚えのある景色ですね。
付近を散策したあと、次の目的地に・・・と思ったのですが、バスが2時間に1本の時間帯で、しばらくバスが来ませんでした。そうなると歩くしかありませんね。3km弱なのでたいしたことはなさそうです。
バスはここが終点となります。さらに歩くと4話で登場した公園があります。
途中には1話で登場した橋も
りんご公園ででっかいアップルパイが売っていてそれを食べたので空腹ってわけではないのですが、このままだと昼食がアップルパイになってしまうので一旦市内に戻ります。
コラボバス停があるということは近くに何かあるってことでしょうね。
少し歩いたら、喫茶コンクルシオがありました。二礼二拍一礼を忘れずに。ホウキがあざといです。
普段は「大正浪漫喫茶室」という名で喫茶店の営業をしています。もちろん幽霊はいません。杏子ちゃん(のコスプレをした人)はいましたが。
アップルパイでもよかったのですが、さっき食べてしまったので違うメニューを。
まずはりんご入りビーフカレー。弘前っぽいです。
続いて千夏ちゃんが食べたガトーショコラ
いい雰囲気の喫茶店でした。
お腹もいっぱいになったので、弘前城を散策します。こちらも作中に登場しています。いつかは桜の季節に訪れてみたいものです。
弘前城は石垣の修理のため、本来の場所から移動していました。この場所のお城が見られるのも貴重な経験です。
ここまでの写真をご覧のとおり、天気があまり良くなかったのですが、ついに雨が降ってきてしまいました。雨宿りをしながらバス停探しを続けます。
日が落ちてきたので今日はここまで。
ちなみに、弘南鉄道とコラボしているふらいんぐうぃっち電車は運用に入っていませんでした。こちらもまた明日走っていれば・・・
翌日。オタクの朝は早いので、弘前6:29の秋田行き快速電車に乗り込み、大鰐温泉へ向かいました。目的は先述したコラボ電車です。
こちらのページを見ていただくと分かるのですが、大鰐線の運用は3つあって、そのうち1つが朝だけの運用となっています。昼間は2運用で行ったり来たり。
せめて朝だけでもいいので走ってくれればと思い大鰐線に乗り込みました。
そしたら発見しました!ラッピング電車を!!・・・車庫の中でorz
朝の時点でここにいるということは、車両交換をしない限り運用に入りませんので、残念ではありますが今回は諦めましょう。ホームから見える位置で留置されていたのがせめてもの救いです。
電車が走っていなければ、昨日の続きのバス停巡りです。こんなところに何があるんだ?と調べてみたら、1話でホウキを買ったイオンタウンが近くにありました。
バス停巡りはこれでほぼ終わりです。ほぼというのはあと一ヵ所残っていて、それが駅から片道50分ほどの郊外にあり、バスの本数も限られるため今回は予定に組み込むことができませんでした。
バス停の名前は観音林といい、コミック1巻表紙の巌鬼山神社の最寄りバス停となっています。敢えて一つ残しておくことで、また訪れるきっかけとなるでしょう。
最後に、開店直後のコンクルシオでアップルパイを食べ、コラボりんごジュースを購入し、弘前を後にしました。
こんなイベントが行われるようなので、また訪れてみたいですね
おしまい