今年も終わりましたね
ブログが年1になっている。。なんとかせねば。
気まぐれ更新の分室くらいは定期的に更新したい。ネタはあるはず、、きっと。
さて、今年(と言っても公開したのは2022年ですが)も1年を振り返ってみましょうか。何があったかな??
◆1月
帰省もせず年明けすぐの緊急事態宣言で、引きこもり生活を送る日々でした。
有効期限が切れそうなマイルを使いJALガチャで名古屋を当てるも、払い戻しで有効期限が延長されるならって、悩むことなく払い戻しをしました。マイル延長2回目。
どこにも出かけないので近場の写真ばかり。これは菊名かな?カナヘイコラボ。
◆2月
緊急事態宣言と言いつつ出かけます。半分くらい乗り鉄。冬の北海道って憧れますよね。
1日目:羽田→新千歳→南千歳→白老→函館
2日目:函館→南千歳→釧路
3日目:釧路→網走→旭川→札幌→小樽
4日目:小樽→札幌→新千歳→羽田
3泊したけどすべてドーミーイン系列。時期が時期だけに安いこと。びっくり。
2日目~4日目はJALのオプションで購入できる「ひがし&きた北海道キャンペーンオプションパス」が3日間で指定も取れて8,000円。今シーズンが10,000円なので破格でした。
ウポポイ。思っていたより見ごたえがありもう少しゆっくりしたかったです。
JALのオプションで100円。
函館は花火が打ちあがっていましたが展望台に人がいない。。
ロープウェイはJALのオプションで100円。
キャンペーンもやっていたので宿でもらったクーポンでお寿司。
流氷物語号。流氷は見えず。。ずいぶん昔に行ったときも見れませんでしたね。
小樽はお店が半分くらい閉まってました。観光客いないしなあ。。
名物の若鶏定食を。
毎年恒例の雪ミク市電。2022は諸般の事情でやらないそうなので残念です。
白い恋人もついつい買ってしまいました。。
◆3月
ナナシスの映画を見に毎週映画館へ行きましたね。八角のおっちゃんみたいな大人になりたいです。
あとは春なので桜を撮りました。
◆4月
天気がいいので伊香保温泉へ。普通に行っても面白くないのでSLみなかみ号で向かいました。こっちがメインか?トンネル内は窓を閉めるとはいえ、煙が車内まで入ってくるのでマスクが黒くなりますね。ひとつ勉強になりました。
こちらは伊香保の温泉むすめ「伊香保葉凪」。最近はいろんなところで温泉むすめを見かけるようになりました。
台湾にも行きましたね。
◆5月
G(がまんの)W(ウィーク)ですが、Maxたにがわや乗りつぶしも兼ねて新潟へ。
新潟の未乗区間は弥彦線の吉田~弥彦かと思っていましたが、どうやら燕三条~吉田も乗っていなかったようで(後から気づく)。。また行かなくては。
先月に続きSL。またマスクが黒くなる。
天気が悪かったのもありますが、外出自粛が続く中、こういった列車に乗る人も少なく快適なのはいいですが複雑な気分になりますね。普通車もグリーン車も空席がありました。
しかし喜多方ラーメンは混んでいました。地元民なのかもしれないけど。
連休は暇なので成田まで。廃墟のごとく。
近鉄の「ひのとり」にも乗りましたね。
これはナナシスファンミでの衣裳展。全点展示してあり見ごたえがありました。1stの衣装は懐かしいです。
◆6月
海老名にあるロマンスカーミュージアムへ。予約制でゆったりと展示を見ることができました。VSEが走ってるうちに箱根へ行きたいですね。
◆7月
久々のナナシスのライブへ(ファンミもありましたが)。
声が出せないもどかしさもありましたが、配信ではない生のライブを感じることができとてもよかったです。
「H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!」で始まるのも、最初から涙を誘います。ナナスタライブという2.5を彷彿とさせる構成もよかったです。演者ではなくキャラクターのライブを見に来たんだなって。
無観客となったオリンピック会場の視察へ。
スタバがご当地フラペチーノを発売したので、関東と九州をいくつか回りました。
期間が短かったのですべては回れず。全部回った人もいるんでしょうね。(一日に何杯も飲むものでもないですが)
東京、神奈川、静岡、千葉、埼玉、茨城、群馬、福岡、佐賀、熊本、長崎の11都県かな。埼玉がおいしかった気がします。千葉はみたらしでなんとも。。
◆8月
未乗区間北上線に乗るために(いわき経由それもバスで)仙台へ。せっかくなので岩沼市にあるにしきやの本店にも。バスが1時間に1本で次のバスを待つ場所もなく、どうせならってそのバスが経由する空港まで徒歩で(2、3km?)。空港からなら電車で帰ってもよかったのですが、バスの往復券を買ってしまったので帰りもバス。行きも帰りも数人しか乗っていませんでした。
仙台に戻って夕食にカレー。これもにしきや。レトルトをその場で提供していただけます。レトルトもこう食べると味が違うような気がします。きっと気のせいですが。
北上線で湯沢に到着したらクレヨンしんちゃんに歓迎されました。ひろしは秋田出身だそうで。
この後ワクチン2回目を摂取し無事発熱。
病み上がりに所沢のさくらタウンに。近ければまた行ってもいいかなって感想。
◆9月
未乗区間因美線に乗り鳥取へ。経路を検索していたら智頭急行経由でいいじゃんって一瞬なったけど、これだと因美線が完乗できないことに気づき岡山津山経由に。
鳥取で砂丘に行こうとしたけど暑いし面倒なので スタバすなば珈琲に。快速乗って米子からANAで帰還。謎な行程である。
台風が来ているというのに天竜浜名湖鉄道に乗って「第3村」へ。エヴァのコラボが9月で終わってしまうので天気は何とかなるの精神で(その後コラボは再度行われています)。だって切符は買ってしまったんだもん。
ゆるキャン△の舞台でもあるので賑やかな駅になっていました。
大雨で散策もせず退散。天気がいい日に行こう。転車台も気になるし。
一気にワープして信楽高原鉄道へ。乗っておしまい。
翌日は明知鉄道に。近いのにいつまでたっても未乗のままなので片づけることにしました。終点の明知は大正ロマンで有名な街です。雰囲気いいところですね。
今回の遠征の最大の目的はワイドビューひだ号の最前展望席に乗ることでした。それも富山行き。時間はあっという間に過ぎ去ります。
あいの風とやま鉄道の413系。せっかくなので。いつまで走っているのか分かりませんし。
SL大好き人間みたいになってますが、今年3度目は鬼怒川へ。短い区間ですが東京からも近いし気軽に乗れるのはいいですね。
◆10月
7月に買った「旅名人の九州満喫きっぷ」残り1回分の期限が切れそうだったので、これまた未乗区間の香椎線(の山のほう)に乗るために、九州へ向かいました。
当然のようにサンライズに。台風が心配でしたが無事運転。
途中広島に立ち寄り、可部線の末端も未乗区間だったことを思い出しあき亀山を往復。そして朱色が眩しい厳島神社へ。有名な鳥居は絶賛工事中でした。
緊急事態宣言も終わり世間が動き始めた中、JR西日本が「どこでもきっぷ」なんてチートみたいなフリーパスを発売するので、本能のまま購入しました。
1日目:(新横浜→京都)→郡家(→若桜→郡家)→鳥取→浜坂→香住→姫路→新山口→宇部新川
2日目:宇部新川→長門本山→小野田→厚狭→広島→博多→新大阪
3日目:新大阪→金沢→富山(→魚津→富山)→金沢→上越妙高(→東京)
こんな感じ。先月と今月行った鳥取と広島と福岡に再訪。未乗区間の長門本山や小野田線に乗車したことでJR西日本も完乗。JRで残すは只見線の不通区間と燕三条~吉田間だけとなりました。
宇部新川はご存じエヴァの舞台となったところで、特に駅構内はあのラストシーンを思い出せてくれる場所でもあります。
香住駅でカメラを構えている人が多いと思ったら
宇部新川
例のポスターの場所(上から)
ポスターみたく撮るには列車内から?
広電。ちょうど選挙前で華やかに。
アニメ「白い砂のアクアトープ」の監修をした魚津水族館
LINEでのやり取りが公開されていて、あのシーンはこうやってできたのかと実感することができました。がまがま水族館の看板は東京へ出張中。残念。
魚津のゆるキャラ「ミラたん」が街中いたるところにいました。
10月は山手線で原神ラッピングをしていたり、秋葉原のアトレでナナシスコラボをやっていたりで忙しかったですね。
◆11月
P.A.WORKS展に。先月魚津で見られなかったがまがま水族館の看板が見られて満足。
1回目は休日で入れ替え制だったので慌ただしかったのですが、2回目は平日の夜に行ったのでゆっくり見られました。
「色づく~」の作中に出てきた「なないろのペンギン」の朗読がとてもよかったです。またどこかで公開して欲しいです。
高速バスで大阪まで。東名の集中工事+飛び石連休の初日で見たこともない大渋滞に。
移動することを目的としていたので問題はありませんでしたが、ちょっと疲れますね。
翌日はモノレールのフリーパスを買って、スタンプラリーをやりながら沿線をうろうろとしていました。太陽の塔は実在したんだなって。
帰りは伊丹からJAL。伊丹から乗るのはたぶん初めて。
さるびあ丸に乗って横浜から東京までの船旅を満喫しました。船内はアニメのシーンやキャラクターがペタペタと貼ってあり賑やかでした。
◆12月
白い砂のアクアトープのイベントに参加するために八景島へ。水族館は楽しいですね。
7月ぶりのナナスタライブ(2nd)へ。会場も狭くチケットを取るにも苦労しましたが何とか参加できました。
桂木カヅミのデビューや、CASQUETTE'Sのサプライズ新曲、そしてハルとウメの「Hello...my friend」。行かないと後悔するライブというのはまさにこのことですね。次回両国でのライブも楽しみです(できれば日程をもうちょい早く出してくれれば・・・)。
年末は久々のコミケに。
快適だったけどきっとこうじゃないはず。疲れはいつものコミケと同じくらいかな。
片方のホールしか行けないのが雑多な趣味な人間としては厳しいものが(帰ろうとしたら解放されましたが)。
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さて、2021年は制約はありつつもこの生活に順応してきたような気がします。
昔はどうだったかあんまり覚えていませんしね。今を楽しみましょう。