ポッピンQという宗教
昨年末、ポッピンQという映画が公開されました。
東映60周年記念ということで、かなりの宣伝を投入し、かなりの数の映画館で公開されたものの、初日からそれほど座席が埋まらず、気づけば数える程度でしか公開されていないという、ちょっと残念な感じになってしまった作品です。
昨年の夏から冬にかけて、あれやこれやで映画館に足を運んだ方が多かったと思いますが、予告編で「あああああああああ・・・」って叫んでいたあれです。ほら、思い出したでしょう。
しかし、なぜここまで不遇な目に遭っているのでしょうか。プリキュアを見ている世代もターゲットにしたかったのでしょうが、その層にはあまり響かず、本編もダンス、ファンタジー、卒業と、時間の割にはちょっと盛り込み過ぎで(登場人物もたくさん)、どれも中途半端な感じがしました。絵はいいのにもったいない。
でも、橋を全力で渡るシーンとか感動しましたよ。ご都合主義と批判されている側面もありますが、まあいいじゃないですか。感動したんですもの。
本編に何を求めるかはこの際置いといて、ポッピンQを見た人はまるで何かに取り憑かれたように作品を人に勧め、繰り返し見て、その面白さを拡散させているのです。かくいう私も3回も見てしまい、池袋駅に掲示してあるポスターを探し、中目黒でその舞台を巡りました。
高知も舞台の一つになっていて、先日アンテナショップでコラボドリンクを購入し、いつものノリでツイートしたわけですが、"ふぁぼる"人がいつも以上に多くて困惑しました。これが"信者"なんでしょうか。
ポッピンQ pic.twitter.com/OJzl28f9zx
— さんどる@支配人_大阪2.5 (@sandoless) 2017年2月4日
ともあれ、一度見た人にはそれなりに受け入れられていて、愛されている作品なんだなと思いました。応援上映やファンミーティングも何度も開催されているようですし。届くべき人へはちゃんと届いたんだなと思いました。
最後に、作品の最初のほうが盛大に公開されていますので、気になる方はぜひ。続編があるっぽい感じなのですがどうなんでしょう。こっちのが面白そうな気がしないでもないです。
雪の京都
日本に大寒波がやって来た日、たまたま大阪にいましたので、またと無いこの機会を逃すまいと、その場のノリと勢いで京都まで行くことにしました。
勢いといっても、ホテルでのんびり朝食のカレーを食べ、真っ白になった京都駅からの中継を暖かい部屋で見ているくらいの余裕はありましたが。
そんなわけで、京都市内まで行く元気と時間が無かったので(というかきっと大渋滞)、駅から比較的近い伏見稲荷まで行ってきました。淀屋橋9:40の特急に乗り込み、丹波橋で乗り換えをし、若干の遅れで目的地に到着しました。京橋あたりは雪なんて無かったのですが、樟葉を過ぎたあたりから景色が変わってきました。さっきまでテレビで見ていた一面の銀世界です。
文章を綴っても仕方がないので、あとは写真をぺたーっと貼っておきます。
悪天候だというのにたくさんの人がいました。むしろ雪だから人がいたのか・・
紅白のコントラストに見惚れてしまいます。
滞在時間30~40分くらいですかね。伏見稲荷11:05の列車で京都を後にしました。
時刻を書くのが鉄オタっぽいですね。
ナナスタのライブに行ってきました
あのモモカががんばってる!サワラさんがちょっとだけ真面目なこと言ってる!
ロナちゃん本当にニコ様好きなんだなあ。ホノカちゃん本当にラーメン好きなんだな。
シィちゃん10歳とは思えないくらい大人びてる。レナちゃんのコイバナ聞きたかった。
カジカちゃんと目があった気がする。
あぁ・・これがナナスタのライブ・・・・
ナナシスの2.5ライブ(t7s LIVE -INTO THE 2ND GEAR 2.5-)に行ってきました。
夏に2ndライブがあって、春に3rdライブがあって、その間なので2.5ライブ。
完成度の高い2ndライブの後で、それもBD発売直後でその興奮が蘇り、メンバーも2ndと比べ少ないので、正直どんなライブになるんだろうと思っていました。前回より1時間も短いですし。
まあ心配していたわけではないですが、2ndを超えましたね。いや、2ndとは次元の違うものを見ることができました。
ナナスタメンバーしかいないライブ、総監督がパンフで言っている「キャラクターとキャストの共通性」、ニジスタのインタビューでキャストの皆さんが言っていた「ゲームとリンクしている」、そしてそのインタビューで皆さんが最後に言っている「ナナスタで待っています」。
コニーさんの「ナナスタライブ、はっじまるよー!」でその幕が上がりました。そう、ナナシスのライブではなく「ナナスタのライブ」に来たんだなと。
一曲目は前回のラストを飾った「僕らは青空になる」。これは2ndの感想でも書いた気がしますが、前回を超えてみせるという意気込みを受け取りました。そしてすぐに気づく違和感、あぁ「歌ってる」と・・。もう感無量です。
一曲目からこんな状態で、次の「KILL☆ER☆TUNE☆R」で1stのコールアンドレスポンスなんてやられたら・・声が出ない。声を出したいのに声が出ない。あーヤバいヤバい、これを書いているだけで色々と思い出してヤバいです。
もう一曲あってMC。「今日はMCがたくさんある」とハル役の篠田みなみさん。そうだね、前回は歌ばかりだったからね。キャストのトークがいっぱい聞けるのうれしいな。・・ん?これは篠田みなみさんではなくハルちゃんだよな。その後のMCの自己紹介も「スイです」「カジカです」と。いやあ一本取られた。そこにいたのは舞香ちゃんではなくカジカちゃんでした。MCというより「EPISODE」だよこれは。ゲームの音楽鳴ってるし。全部の曲が終わって「道井です」と自己紹介が始まってからようやく「声優」の登場でした。
シズカだったかな、2.5の意味は「支配人と私たちを繋ぐ」と言っていたのは。これを聞いたら最後はあの曲しかありませんね。「FUNBARE☆RUNNER」。ハルちゃんからスタートしたバトンが最後スイちゃんまで繋がり、そして支配人、さらには3rdへと繋がっていきました。
ナナスタのライブに来ているんだから、「特報」なんてあるわけないですね。あってはいけないのです。そんなにライブに言っているわけではないので、比較することはできませんが、ナナシスのライブは毎回想像を超えるものを見せてくれるのでとても満足度が高く余韻がいつまで経っても消えません。
そんなわけで3rdへのハードルが高くなってしまいましたが、きっとまたすごいものを見せてくれることでしょう。
Le☆S☆Caの話を書く場所がなくなってしまったけどまあいいか。新曲あったので少し書くとすれば、「トワイライト」は控えめに言って荒木レナちゃんだし、「タンポポ」は聞いててやっぱりLINE LIVEはタイムシフトが必要だよなと思いました。
そろそろ次の記事を投稿してみませんか?
はてなブログは、あなたが日々の生活から感じたこと、考えたことを書き残すことができる場所です。記事を書き続けることで、あなたの感性や関心が読者にも伝わり、同じ興味を持つ人とのつながりが生まれるかもしれません。
ぜひ、はてなブログで、あなたの思いや考えを言葉にしてみませんか?
しばらくブログを放置していたら、ご丁寧にはてなからメールが届きました。「次の記事をさっさと投稿しろや」と。実に余計なお世話である。
とはいえ、一ヶ月近く放置なのもあれなので、これまたご丁寧に「お題」まで提案してくれたので、何か書いてみることにします。
・趣味の話や休日の話
あかん、これは話が長くなるやつだ。
マチアソビ以降何していたのかあまり覚えていませんが適当に。
10/15 (人の金で)京都へ
10/23 牧野由依無銭イベ
10/31 神奈中の1日券で山梨?へ
11/3 入間航空祭
11/6 神田カレーフェス
11/13 あんこう祭り
11/19 阿倍野運転会
これが全てではないですが、かなり盛りだくさんになってしまいました。
デレマス4thはLVでしたが、時間を忘れるほど盛り上がりましたし、北宇治高校の定期演奏会は、プロヴァンスの風からの三日月の舞が作品を思い出してしまい、あの緊張感が味わえました。
牧野由依さんのライブはとても久々でした。ツバサクロニクルの頃から応援していましたのでちょっと懐かしくなりました。だいぶ月日が経ちましたね。
あんこう祭りは深夜に出て朝4時前の大洗で駐車場を探すという、よく分からない状況になり、朝も鹿島線が水戸で2時間待ち?とかこれまた首をかしげる状況になっていて、ガルパン人気も想像以上になっていて驚きました。平穏な大洗に行きたいものです。
この間関西へは2回ほど行っているのですが、翌日にイベントを入れてしまったためにとんぼ返りでゆっくりできていないので、次はいつなのか分かりませんが(ナナシス2.5?)今度はのんびりしたいものです。
長くなってきたのでおしまい。またどこかで。
弘前で魔女はじめました
先月弘前へ行った話でも・・
とにかく一番列車に乗らないと気がすまない人間なので、眠い目を擦りながら始発電車で東京駅へ向かいます。北側の新幹線は遠いのよ・・・
5時前に家を出ても弘前に到着したのはお昼前でした。
これを見れば分かると思いますが、今回の目的は「ふらいんぐうぃっち」の聖地巡礼です。
「ふらいんぐうぃっち」舞台めぐり|公益社団法人 弘前観光コンベンション協会
しかし、どこに行くかまったく計画を立てていなかったので、観光案内所で見つけたフリー乗車券を買ってバスに乗ることにしました。
津軽フリーパス | 津軽なび | 青森県津軽地域観光情報サイト
元を取る取らない以前に、一回一回降車時に小銭を出すのが面倒なのと、ちょっとした区間でも気軽にバスに乗ることができるのがフリーパスの特徴です。
とりあえず、バスについては弘南バスのページに詳しく載っていましたのでこれを片手に移動をしました。
こんな感じで、作品の舞台となっている近くのバス停がふらいんぐうぃっち仕様になっています。
そんなわけで、真琴たちが暮らしている下湯口へと向かいました。
普通のバス停?と思いきや、反対側(弘前駅方面)がコラボバス停でした。
アニメのOPに出てくる神社とかありました。見覚えのある景色ですね。
付近を散策したあと、次の目的地に・・・と思ったのですが、バスが2時間に1本の時間帯で、しばらくバスが来ませんでした。そうなると歩くしかありませんね。3km弱なのでたいしたことはなさそうです。
バスはここが終点となります。さらに歩くと4話で登場した公園があります。
途中には1話で登場した橋も
りんご公園ででっかいアップルパイが売っていてそれを食べたので空腹ってわけではないのですが、このままだと昼食がアップルパイになってしまうので一旦市内に戻ります。
コラボバス停があるということは近くに何かあるってことでしょうね。
少し歩いたら、喫茶コンクルシオがありました。二礼二拍一礼を忘れずに。ホウキがあざといです。
普段は「大正浪漫喫茶室」という名で喫茶店の営業をしています。もちろん幽霊はいません。杏子ちゃん(のコスプレをした人)はいましたが。
アップルパイでもよかったのですが、さっき食べてしまったので違うメニューを。
まずはりんご入りビーフカレー。弘前っぽいです。
続いて千夏ちゃんが食べたガトーショコラ
いい雰囲気の喫茶店でした。
お腹もいっぱいになったので、弘前城を散策します。こちらも作中に登場しています。いつかは桜の季節に訪れてみたいものです。
弘前城は石垣の修理のため、本来の場所から移動していました。この場所のお城が見られるのも貴重な経験です。
ここまでの写真をご覧のとおり、天気があまり良くなかったのですが、ついに雨が降ってきてしまいました。雨宿りをしながらバス停探しを続けます。
日が落ちてきたので今日はここまで。
ちなみに、弘南鉄道とコラボしているふらいんぐうぃっち電車は運用に入っていませんでした。こちらもまた明日走っていれば・・・
翌日。オタクの朝は早いので、弘前6:29の秋田行き快速電車に乗り込み、大鰐温泉へ向かいました。目的は先述したコラボ電車です。
こちらのページを見ていただくと分かるのですが、大鰐線の運用は3つあって、そのうち1つが朝だけの運用となっています。昼間は2運用で行ったり来たり。
せめて朝だけでもいいので走ってくれればと思い大鰐線に乗り込みました。
そしたら発見しました!ラッピング電車を!!・・・車庫の中でorz
朝の時点でここにいるということは、車両交換をしない限り運用に入りませんので、残念ではありますが今回は諦めましょう。ホームから見える位置で留置されていたのがせめてもの救いです。
電車が走っていなければ、昨日の続きのバス停巡りです。こんなところに何があるんだ?と調べてみたら、1話でホウキを買ったイオンタウンが近くにありました。
バス停巡りはこれでほぼ終わりです。ほぼというのはあと一ヵ所残っていて、それが駅から片道50分ほどの郊外にあり、バスの本数も限られるため今回は予定に組み込むことができませんでした。
バス停の名前は観音林といい、コミック1巻表紙の巌鬼山神社の最寄りバス停となっています。敢えて一つ残しておくことで、また訪れるきっかけとなるでしょう。
最後に、開店直後のコンクルシオでアップルパイを食べ、コラボりんごジュースを購入し、弘前を後にしました。
こんなイベントが行われるようなので、また訪れてみたいですね
おしまい
マチ★アソビ
四国の徳島で行われた「マチ★アソビ」というイベントに行ってきました。
マチ★アソビとは、公式サイトによると「”徳島をアソビ尽くす”ことを目的とした、各エンターテイメント関連会社や人気声優が一堂に会し、さまざまなイベントや展示が行われる一大イベント」とのことです。
2009年の10月に第1回のイベントが行われ、今回で17回目という、徳島における定番のイベントにもなっています。
ここ最近はゴールデンウィークと10月の3連休に行われることが多いのですが、最初のころは東京から遠く徳島へ行くにはとてもお金のかかる時期で敬遠し、また最近は祝日になぜか仕事がある職場で働いていて、そして秋の連休は某所で別のイベントが行われていることもあり、中々行く機会がありませんでした。
夏に異動があり、基本的には祝日に休める職場になり、また、比較的推してて睡眠時間の削減にも貢献している「Tokyo 7th シスターズ」(通称「ナナシス」)というコンテンツがこのイベントに参加することも多くなったので、「次行かないでいつ行くんだよ」と重い腰を上げイベントに参加してきました。
思っていたより衝撃的?なイベントで、色々とああすればよかったと思うこともいくつかありましたので、忘れないうちに備忘録として書き綴っておこうかと思います。長くなったらごめんなさい。
往復の交通手段と宿
3日間で8万人の人が訪れるイベントですので、地方都市への足も宿もすぐに埋まってしまうかと思います。
行こうかなと思っていた7月にはすでに宿はなく(鳴門なら空いていました)、足もJALの安いのはほぼ満席になっている状態でした。
宿がなくてもオールナイト上映会があったりしますので、最悪何とでもなるのですが、それだとさすがに翌日に響いてしまうので、暇を見つけてはじゃらんや楽天トラベルをポチポチしていました。空席は常に発生していますので、根気さえあればいつかは取ることができると思います。
交通手段はだいたい3通り。(1)飛行機、(2)新幹線+大阪~徳島をバス、(3)ひたすら鉄道。
地図を見れば分かるのですが、(3)は移動が非効率なので最終手段、(2)は帰りだと連休の最終日ってのもあって時間が読めない、となると、滞在時間を考えて(1)が理想的です。
飛行機はお盆前後に手配をしました。3連休の初日は仕事で行けなかったので(正確には仕事かどうかその時点では分からなかった)、2日目の朝出発の最終日の最終便で戻ってくる行程でした。中日はともかく最終日もJALのスーパー先得で取ることができました。関東から参加する人はそこまでいないのですかね。全国各地をひょいひょい飛び回る我々と同じ感覚で物事を考えてはいけないのでしょうけど。結果的には3連休の最終日ということもあり、満席になっていました。
ネットで見た景色
眠い目を擦りながら朝一の飛行機で徳島阿波踊り空港へ。そこにはネットでよく見た景色が広がっていました。
こんな感じで空港から全力でしたので、街へ向かうバスの中はとても楽しみにしていました。まずはどのイベントに行こうかなと。
ちなみに、空港からのバスは、航空機の到着にあわせて発車していますので、空港ではしゃいでいると次の到着まで待つことになります。
距離が近い
びっくりするくらいの距離感でした。とあるブースで机を出してライブが行われたのですが、ひょんなころから最前になってしまい、川沿いで風も吹いていたので、飛びそうな楽譜を押さえていました。そんな距離感です。
出演者との距離も近いです。サイン会も頻繁に行われ、ライブやイベント等の感想も簡単に伝えることができました。今回はナナシス声優6名+αの方にサインをいただくことができました。とても嬉しいですね。Tシャツにサインをいただく時も、別の声優さんに引っ張ってもらったり・・・
この距離感に慣れてしまうと、普段のイベントで刺激が足りなくなってしまいそうなので、接近戦はほどほどにしましょう。
予定は適当に
マチアソビ自体の予定が発表されるのも結構間際になってからですが、サイン会や予定表にない小さな企画等は、当日に出演者のツイッターで突然ツイートされたりしますので、情報収集は欠かせません。
やることがなくなったので、何となく山に登ろうとしていた時に、とある声優が「○時からブースにいます!」とツイートしているのを見つけたので、急遽予定の変更をしました。行きたいイベントは吟味しましょう。会いたい人に会えないのは辛いです。
お尻が痛い
眉山も川沿いのステージも、基本は固いところ(アスファルト等)に座るので、しばらくするとお尻が限界を迎えます。座布団を持っていくと快適に観覧できるかもしれません。立ち見でもいいのですが、ステージから遠いしそれはそれで疲れます。長いと2時間はありますので。せっかくのイベントなのでステージに集中しましょう。
ロープウェイは混む
定員15名×2機が7分間隔で走っていますが、さすがに運びきれないので長蛇の列になります。タイミングの問題もあると思いますが、私が乗ったときは15分程度の待ち時間でした。登ってからちょっと歩きますがバスもあります。
よほどロープウェイに用事がなければバスのがいいんじゃないのかなと思います。時間はかかりますが安いですし。ツイッターを検索するとロープウェイは最大2時間待ったようで・・。
最高のイベントでした
初日のナナシスイベや清桜の飲み会に行くことができなかったのは残念ですが、2日目の「COCOLORS」の上映会がとてもよかったです。
詳細はこちらのレポートを参照していただきたいのですが、生アフレコ+生演奏で映像作品を見る機会なんてほとんどありませんので、終始舞台に釘づけになっていました。映像を見ればいいのか、役者を見ればいいのか悩ましかったですが。
主役のアキを演じた高田憂希さんの表現はとても迫力がありました。臨場感が伝わってくるというか何というか圧倒されました。アフレコの場面なんてそう見る機会がないですからね。それも生。ハングドラムという楽器も初めて聞きました。この作品の世界感にぴったりな不思議な楽器でした。何とも言い表せない初めて見る衝撃的な舞台を間近で、それも無料で見ていいものなのでしょうか。
翌日のトークショーもチケットは抽選となりましたが無事参加することができ、「COCOLORS」の世界をより深く知ることができました。ゲネの音声を使って再度作品を見ることができたのもよかったです。来年の5月に完パケのようですので、機会を作ってまた見たいと思います。
この作品の影響もあってか、その後行われた、COCOLORSにも参加しているm.s.t.のライブやアクリルスタッブのライブも見入ってしまいました。COCOLORSの挿入歌が聞けるとは思ってもなかったので、前日の感動を再び味わうことができました。
最後に何枚か写真を。
痛タクシー
市内に複数台走っていました。
天華百剣 -斬-
イベントは大喜利みたいで楽しかったです
痛バス
自動改札がないからこそできる技
徳島ラーメン:麺王
声優さんも食べていましたし、探すのも面倒だったので。おいしかったです。
徳島だけど弘前と高松作品
まあこんな感じで初めてのマチアソビは終わりました。2日間しかいませんでしたが、終始とても濃厚な時間を過ごすことができました。また行きたくなってしまいますね。
次は5月のゴールデンウィーク。行くなら早めに宿を確保しないといけません。