今年も終わりましたね
ブログが年1になっている。。なんとかせねば。
気まぐれ更新の分室くらいは定期的に更新したい。ネタはあるはず、、きっと。
さて、今年(と言っても公開したのは2022年ですが)も1年を振り返ってみましょうか。何があったかな??
◆1月
帰省もせず年明けすぐの緊急事態宣言で、引きこもり生活を送る日々でした。
有効期限が切れそうなマイルを使いJALガチャで名古屋を当てるも、払い戻しで有効期限が延長されるならって、悩むことなく払い戻しをしました。マイル延長2回目。
どこにも出かけないので近場の写真ばかり。これは菊名かな?カナヘイコラボ。
◆2月
緊急事態宣言と言いつつ出かけます。半分くらい乗り鉄。冬の北海道って憧れますよね。
1日目:羽田→新千歳→南千歳→白老→函館
2日目:函館→南千歳→釧路
3日目:釧路→網走→旭川→札幌→小樽
4日目:小樽→札幌→新千歳→羽田
3泊したけどすべてドーミーイン系列。時期が時期だけに安いこと。びっくり。
2日目~4日目はJALのオプションで購入できる「ひがし&きた北海道キャンペーンオプションパス」が3日間で指定も取れて8,000円。今シーズンが10,000円なので破格でした。
ウポポイ。思っていたより見ごたえがありもう少しゆっくりしたかったです。
JALのオプションで100円。
函館は花火が打ちあがっていましたが展望台に人がいない。。
ロープウェイはJALのオプションで100円。
キャンペーンもやっていたので宿でもらったクーポンでお寿司。
流氷物語号。流氷は見えず。。ずいぶん昔に行ったときも見れませんでしたね。
小樽はお店が半分くらい閉まってました。観光客いないしなあ。。
名物の若鶏定食を。
毎年恒例の雪ミク市電。2022は諸般の事情でやらないそうなので残念です。
白い恋人もついつい買ってしまいました。。
◆3月
ナナシスの映画を見に毎週映画館へ行きましたね。八角のおっちゃんみたいな大人になりたいです。
あとは春なので桜を撮りました。
◆4月
天気がいいので伊香保温泉へ。普通に行っても面白くないのでSLみなかみ号で向かいました。こっちがメインか?トンネル内は窓を閉めるとはいえ、煙が車内まで入ってくるのでマスクが黒くなりますね。ひとつ勉強になりました。
こちらは伊香保の温泉むすめ「伊香保葉凪」。最近はいろんなところで温泉むすめを見かけるようになりました。
台湾にも行きましたね。
◆5月
G(がまんの)W(ウィーク)ですが、Maxたにがわや乗りつぶしも兼ねて新潟へ。
新潟の未乗区間は弥彦線の吉田~弥彦かと思っていましたが、どうやら燕三条~吉田も乗っていなかったようで(後から気づく)。。また行かなくては。
先月に続きSL。またマスクが黒くなる。
天気が悪かったのもありますが、外出自粛が続く中、こういった列車に乗る人も少なく快適なのはいいですが複雑な気分になりますね。普通車もグリーン車も空席がありました。
しかし喜多方ラーメンは混んでいました。地元民なのかもしれないけど。
連休は暇なので成田まで。廃墟のごとく。
近鉄の「ひのとり」にも乗りましたね。
これはナナシスファンミでの衣裳展。全点展示してあり見ごたえがありました。1stの衣装は懐かしいです。
◆6月
海老名にあるロマンスカーミュージアムへ。予約制でゆったりと展示を見ることができました。VSEが走ってるうちに箱根へ行きたいですね。
◆7月
久々のナナシスのライブへ(ファンミもありましたが)。
声が出せないもどかしさもありましたが、配信ではない生のライブを感じることができとてもよかったです。
「H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!」で始まるのも、最初から涙を誘います。ナナスタライブという2.5を彷彿とさせる構成もよかったです。演者ではなくキャラクターのライブを見に来たんだなって。
無観客となったオリンピック会場の視察へ。
スタバがご当地フラペチーノを発売したので、関東と九州をいくつか回りました。
期間が短かったのですべては回れず。全部回った人もいるんでしょうね。(一日に何杯も飲むものでもないですが)
東京、神奈川、静岡、千葉、埼玉、茨城、群馬、福岡、佐賀、熊本、長崎の11都県かな。埼玉がおいしかった気がします。千葉はみたらしでなんとも。。
◆8月
未乗区間北上線に乗るために(いわき経由それもバスで)仙台へ。せっかくなので岩沼市にあるにしきやの本店にも。バスが1時間に1本で次のバスを待つ場所もなく、どうせならってそのバスが経由する空港まで徒歩で(2、3km?)。空港からなら電車で帰ってもよかったのですが、バスの往復券を買ってしまったので帰りもバス。行きも帰りも数人しか乗っていませんでした。
仙台に戻って夕食にカレー。これもにしきや。レトルトをその場で提供していただけます。レトルトもこう食べると味が違うような気がします。きっと気のせいですが。
北上線で湯沢に到着したらクレヨンしんちゃんに歓迎されました。ひろしは秋田出身だそうで。
この後ワクチン2回目を摂取し無事発熱。
病み上がりに所沢のさくらタウンに。近ければまた行ってもいいかなって感想。
◆9月
未乗区間因美線に乗り鳥取へ。経路を検索していたら智頭急行経由でいいじゃんって一瞬なったけど、これだと因美線が完乗できないことに気づき岡山津山経由に。
鳥取で砂丘に行こうとしたけど暑いし面倒なので スタバすなば珈琲に。快速乗って米子からANAで帰還。謎な行程である。
台風が来ているというのに天竜浜名湖鉄道に乗って「第3村」へ。エヴァのコラボが9月で終わってしまうので天気は何とかなるの精神で(その後コラボは再度行われています)。だって切符は買ってしまったんだもん。
ゆるキャン△の舞台でもあるので賑やかな駅になっていました。
大雨で散策もせず退散。天気がいい日に行こう。転車台も気になるし。
一気にワープして信楽高原鉄道へ。乗っておしまい。
翌日は明知鉄道に。近いのにいつまでたっても未乗のままなので片づけることにしました。終点の明知は大正ロマンで有名な街です。雰囲気いいところですね。
今回の遠征の最大の目的はワイドビューひだ号の最前展望席に乗ることでした。それも富山行き。時間はあっという間に過ぎ去ります。
あいの風とやま鉄道の413系。せっかくなので。いつまで走っているのか分かりませんし。
SL大好き人間みたいになってますが、今年3度目は鬼怒川へ。短い区間ですが東京からも近いし気軽に乗れるのはいいですね。
◆10月
7月に買った「旅名人の九州満喫きっぷ」残り1回分の期限が切れそうだったので、これまた未乗区間の香椎線(の山のほう)に乗るために、九州へ向かいました。
当然のようにサンライズに。台風が心配でしたが無事運転。
途中広島に立ち寄り、可部線の末端も未乗区間だったことを思い出しあき亀山を往復。そして朱色が眩しい厳島神社へ。有名な鳥居は絶賛工事中でした。
緊急事態宣言も終わり世間が動き始めた中、JR西日本が「どこでもきっぷ」なんてチートみたいなフリーパスを発売するので、本能のまま購入しました。
1日目:(新横浜→京都)→郡家(→若桜→郡家)→鳥取→浜坂→香住→姫路→新山口→宇部新川
2日目:宇部新川→長門本山→小野田→厚狭→広島→博多→新大阪
3日目:新大阪→金沢→富山(→魚津→富山)→金沢→上越妙高(→東京)
こんな感じ。先月と今月行った鳥取と広島と福岡に再訪。未乗区間の長門本山や小野田線に乗車したことでJR西日本も完乗。JRで残すは只見線の不通区間と燕三条~吉田間だけとなりました。
宇部新川はご存じエヴァの舞台となったところで、特に駅構内はあのラストシーンを思い出せてくれる場所でもあります。
香住駅でカメラを構えている人が多いと思ったら
宇部新川
例のポスターの場所(上から)
ポスターみたく撮るには列車内から?
広電。ちょうど選挙前で華やかに。
アニメ「白い砂のアクアトープ」の監修をした魚津水族館
LINEでのやり取りが公開されていて、あのシーンはこうやってできたのかと実感することができました。がまがま水族館の看板は東京へ出張中。残念。
魚津のゆるキャラ「ミラたん」が街中いたるところにいました。
10月は山手線で原神ラッピングをしていたり、秋葉原のアトレでナナシスコラボをやっていたりで忙しかったですね。
◆11月
P.A.WORKS展に。先月魚津で見られなかったがまがま水族館の看板が見られて満足。
1回目は休日で入れ替え制だったので慌ただしかったのですが、2回目は平日の夜に行ったのでゆっくり見られました。
「色づく~」の作中に出てきた「なないろのペンギン」の朗読がとてもよかったです。またどこかで公開して欲しいです。
高速バスで大阪まで。東名の集中工事+飛び石連休の初日で見たこともない大渋滞に。
移動することを目的としていたので問題はありませんでしたが、ちょっと疲れますね。
翌日はモノレールのフリーパスを買って、スタンプラリーをやりながら沿線をうろうろとしていました。太陽の塔は実在したんだなって。
帰りは伊丹からJAL。伊丹から乗るのはたぶん初めて。
さるびあ丸に乗って横浜から東京までの船旅を満喫しました。船内はアニメのシーンやキャラクターがペタペタと貼ってあり賑やかでした。
◆12月
白い砂のアクアトープのイベントに参加するために八景島へ。水族館は楽しいですね。
7月ぶりのナナスタライブ(2nd)へ。会場も狭くチケットを取るにも苦労しましたが何とか参加できました。
桂木カヅミのデビューや、CASQUETTE'Sのサプライズ新曲、そしてハルとウメの「Hello...my friend」。行かないと後悔するライブというのはまさにこのことですね。次回両国でのライブも楽しみです(できれば日程をもうちょい早く出してくれれば・・・)。
年末は久々のコミケに。
快適だったけどきっとこうじゃないはず。疲れはいつものコミケと同じくらいかな。
片方のホールしか行けないのが雑多な趣味な人間としては厳しいものが(帰ろうとしたら解放されましたが)。
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さて、2021年は制約はありつつもこの生活に順応してきたような気がします。
昔はどうだったかあんまり覚えていませんしね。今を楽しみましょう。
今年も終わりますね
ブログを書こうとしたら、前回更新したのがちょうど1年前。
ということは、次の更新は1年後!?
今年は何があった?何か楽しいことちゃんとやれた??
気づくと1年が終わってたなんてことはないよね?
与えられた環境で目一杯楽しむことができない人生は、とってもつまらないんじゃないのかな。
◆ 1月
3月のダイヤ改正でなくなる「松本かいじ」に乗る。
当時の「あずさ」は「甲府〜大月間には止まらない」という妙なこだわりがあったので、石和温泉、山梨市、塩山に止まると松本発着でも「かいじ」になったのでありました。
◆ 2月
まだライブに行けた頃。しかし最後になってしまうとは思ってもいなかった。。
大阪行ったついでに「名所」にも
JR東海が運行した「ゆるキャン△」の臨時列車にも乗りました。
◆ 3月
ディズニーに行きました。人が皆無で過ごしやすかったです。
山手線に新しい駅ができました。行ったらフォロワーがいました。
未来のミライみたいな駅でした。
はまぎんイベントに行こうとしました。
なんだかんだで桜は堪能しました。
◆ 4月
このあたりから記憶と写真がない。。
◆ 5月
在庫処分セールをひたすら頼んでいた記憶。写真ないけど白い恋人のところのがよかった。
◆ 6月
日比谷線の新駅に行きました。まだ工事してた・・ 遠出せず。
◆ 7月
SHIROBAKO展へ。久々の遠出。
そして久々に新幹線に乗ったら遅れまくった。ご返金。
◆ 8月
GoToトラベルが本格化したので九州に1週間。移動はSunQパスで。
どのバスも数人、自分だけってのも。この時期の旅行が快適だったかも。
旅行記を書きたいと思い月日だけが経つのでありました。
◆ 9月
18きっぷ移動欲が出てしまったので浜松に餃子を食べに。うまかった。
高知に行くと5,000円返ってくる誘惑に負けたので四国。
徳島から岡山行きうずしおに乗ってたら、途中でフォロワーと連結した。
トク50が取れたのでひたち号で仙台にも。復旧した常磐線に初乗車。
鉄道は乗っているだけで幸せになれますね。
◆ 10月
運転会で大津に行きました。800系の原色も最後。
ツアーズのおまけについていた、ハルカスのヘリポートツアーにも。寒い。
安いきっぷがあったので、秩父にも行きました。ラビュー初乗車。
◆ 11月
北陸へ。花嫁のれんも初乗車。
ついでに伊勢にも。混んでた。松阪牛おいしかったです。クーポン万歳。
でもしまかぜの前のほうに乗れました。
◆ 12月
下田に行きました。金目鯛しか出てこないですね。煮付けが好きです。
サフィールに初めて乗りました。今年始めて乗る列車が多かった気もします。
そんなわけで、また来年もよろしくお願いいたします。
今年も終わりますね
気づけばブログが放置されていて、たまには何か書こうとパソコンをパカッと開きました。
今年は夏コミも冬コミも4日間開催となりましたが、かつてのように毎日行くこともなく、会場へ行ってもカメラ片手にレイヤーに向かって鼻息を荒くすることも忘れ、ただ欲しいものを淡々と購入するのみとなりました。コミケに行くと一眼が欲しくなると思っていたのも、もう半世紀も前のことですね。
ではどこかに旅立っていたかというと、18きっぷの記憶も11,500円で止まっているし、GWの10連休と夏休みに遠出したくらいで、あとは長崎へ3回ほど行った程度にとどまりました。
イベントは・・・ラブライブで上海行ったり、ナナシスは欠かさず(QoPは1つ行けてないけど)、デレもそこそこって感じですかね。曲が追えていませんが。。
◆3月
Aqoursアジアツアーで上海に行きました。
海外現場一度はやってみたいなあ
— さんどる@支配人 (@sandoless) January 14, 2019
安易につぶやくともれなく行けます。
行きはマイル使ってJALのプレミアムエコノミー、帰りはPeach。
ライブのチケットは手配していただきました。
地下鉄の乗り方が分からず少し苦戦。
グッズ売り場の写真しかない・・・
海外は知見が広がりますね。
ライブも日本とは違う雰囲気で新鮮でした。
◆4月〜5月(平成→令和)
10連休もあったので、昭和→平成の片道きっぷを購入して放浪しました。
詳細な経路はここでは省略しますが、マルスでは発券できず補充券になったのでどうしても駅員さんとの会話が発生します。時期ときっぷがきっぷなだけにちょっとした会話が発生したので面白かったですね。
ここから長旅が始まります。
元号が変わるということで、各駅でも色々と盛り上がっていました。
きっぷを買うのも楽しかったですね。
各地で美味しいものを食べることも忘れずに。
きっぷフォルダを使っていたら、車掌さんが笑ってくれました。
ちょっと足を伸ばして、フェリーに乗船するバスにも乗りました。鹿島では有名なとんかつ店にも。
昭和駅より7日間かけて平成駅に到着しました。時すでに令和でしたが、少し前まで平成だったこともあり、駅は賑わっていました。
たまにはこういう旅行も面白いですね。
日程が余ったので長崎まで(今年2回目)
◆8月
夏休みは北海道へ。
バニラが終わろうとしていたので。
フリーきっぷが手元にあると、とりあえず最遠の地を目指してしまうのはオタクの性。
有名なラーメン屋さんにも。ラー博にもあるので行ってみたいですね。
タイミングがなく行くことのできなかった太陽の恵みへ。オムライスおいしかったです。
帰りは「パシフィックストーリー」で。札幌からバス、苫小牧からフェリー、大洗からバス。ようやくできました。。贅沢な時間の過ごし方です。
◆10月
即位の日あたりに休みが湧いたので、期限な切れそうなJALマイル使って九州へ。
九州くらいしか取れなかったんです。
◆11月
「色づく世界の明日から」のイベントが長崎であったので行きました(今年3回目)
イベントだけ行くのもあれなので、島原鉄道に乗りました。島原は1月にも熊本から船でやってきましたね。
ちょうどローマ法王が来るタイミングで、当日は緊張が走っていました。
グラバー園では「色づく世界の明日から」の特別展が行われていました。
作品のモデルとなった舞台の紹介もあったのですが、まさにこの左を向いた窓の外が!という場面もあり、長崎に根付いている作品なんだなと思いました。
イベントは様々な話を聞くことができ、作品を深く知ることができました。
この作品がなかったら、年に3回も長崎へ来ることはなかったでしょう。長崎という街が好きになりましたね。作品も今後の展開が楽しみです。
そんなわけで、今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
色づく世界の明日から 2
その1の続きです
前回は鍋冠山展望台まで行きました。次は出雲近隣公園へ。徒歩20分くらいですかね。序盤では唯翔が絵を描いていた公園です。途中の景色もこんな感じで飽きません。
終盤のあのシーンは印象に残っていますね
この公園の近くから、OPで瞳美が上っていた階段を遠くに望むことができます。
続いて長崎南高等学校。舞台となった高校です。もちろん入ることはできませんが。
最初は歩いていこうと思ったのですが、バスがあったのでバスで。これまた60番の田上行きです。坂だらけなのでバスが正解でした。出雲近隣公園からひたすら階段を降りた先の道路沿いにバス停があります。南高裏門前で下車。写真は正門側です。
このあたりの探訪は一旦終えて、街まで戻ります。物語の中盤でグラバー園を訪れていますので、立ち寄ることができればよかったのですが、ちょっと時間が足りませんでしたね。
グラバー園の入口に入らず、グラバー通りを坂を上る方向に進んでいくと、OPで瞳美が走っていた場所があります。
こんな感じで、その1で書いたところを含め、グラバー園周辺は見たことのある場所がたくさんありますので、あっという間に時間が経ってしまいます。
さて、時間がなくなってしまった原因は、2日目に伊王島に行っていたからです。物語ではキャンプをした場所ですね。実際にはキャンプ場なんてありませんが。
アクセスは長崎駅より無料のバス(要予約)、あるいは伊王島行きの路線バス、あとは船があるようです。いずれも本数は少ないので注意が必要です。
https://www.islandnagasaki.jp/
島に着いたら自転車を借りて灯台へ。坂なので3分の2くらいは押していました。バスも走っています。
http://www.city.nagasaki.lg.jp/sumai/640000/641000/p023755.html
近くに旧吏員退息所の建物を活用した灯台記念館があります。解説をしてくれる方がいて、時間もあったのでゆっくり話を聞くことができました。
下って海水浴場へ。冬なので誰もいません。
遠くに灯台
長崎駅からさらに北上して平和公園へ。将と瞳美がデートで訪れたところですね。そこから望む浦上天主堂。作中でも写真を撮っていました。
長崎駅のほうへ戻ります。中央橋でバスを降りて眼鏡橋へ。長崎有名スポットですね。OPやキービジュアルでも登場した場所です。
水面に反射して橋と合わせて丸っこくなっている様子が眼鏡に似ているから眼鏡橋と呼ばれているようです。
もう一度グラバー園のほうへ。バス停だと市民病院前、電停だとメディカルセンターで降り水辺の森公園へ向かいます。こちらも将と瞳美がデートをしていた場所だったりします。
この公園からも女神大橋が見えますね。高いところからばかり見ていたのでこのアングルはちょっと新鮮です。
また坂を上ります。有名なオランダ坂を経由して東山公園へ。オランダ坂もOPで登場していましたが、時間もなかった(疲れていた)ので省略。場所は違いますがこんな感じで雰囲気のいいところです。
未来からやってきたばかりの瞳美が上っていたすべり台。大人なのですべり台には登りませんでしたが、ここからも素敵な街並みが見れたことでしょう。
以上、舞台めぐりっぽいことはおしまい。高速バスで福岡へ向かい、飛行機で東京へ帰りました。
長崎直行便もありますので、わざわざ福岡経由しなくても大丈夫ですよ。鉄道だと東京からだとちょっと厳しいかな。新幹線の開業が待ち遠しいです(それでも遠いと思いますが)。
長崎は何度か訪れてはいるのですが、ここまで長い時間滞在したことはありませんでした。初めて来たのではってくらいに新鮮な出来事が多かったです。また機会を作って訪れたいと思います。
おまけ。
今回は路面電車には乗りませんでしたが、これはこれで楽しいのでぜひ
グラバー園はライトアップされていました。
今はAmazonプライムでしか配信されていませんので、dアニメストア派の人はBDを買うといいかもしれません。
色づく世界の明日から
昨年の10月に放送された「色づく世界の明日から」。その舞台となった長崎に行ってきました。
航空券を取ったのが11月。まだアニメは半分も終わっていなかった頃です。適当に周遊しつつ長崎にも立ち寄ろうと、熊本in、福岡outで航空券を取ったのですが、結果的に物語の世界にどっぷりと浸ってしまい、ほぼ長崎にいました。
熊本からは船で長崎に渡ろうと考えていたのですが、3連休の初日だったためか飛行機の出発が遅れ、予定していた空港からのバスにも乗れず、フェリーにも乗れないと踏んだり蹴ったりな状況だったのですが、そもそも乗ろうとしていた熊本フェリーが故障で運休していると、出発前から幸先の悪いスタートではありました。
旅程は立てるから崩壊すると改めて実感しましたね。
フェリーではカモメがやってきました。
バスで雲仙岳災害記念館へ。長期にわたる災害だったのですね。知らないことが多く勉強になりました。
帰りはバスが無かったので、乗りたいバスのバス停まで2kmちょっとを徒歩で。
途中で島原鉄道の廃線跡がありました。途中立派な高架区間もありましたが、災害で復旧した区間だったようです。
諫早に出ようかと思いましたが、雲仙から長崎行きのバスがあると知って、そっちにしました。今回は硫黄の匂いしか味わうことができませんでしたが、いつかは泊まってみたいですね。
前置きが長くなりましたが長崎に。事前に何がどこにあるか調べていたわけでもないので、スマホ片手にwebサイトとグーグルマップを駆使して街を巡りました。
長崎県観光連盟のサイトには特設ページが設けられています。
こちらのサイトも参考にさせていただきました。ありがとうございます。
それではこの曲を聞きながらしばし長崎の街並みを。
長崎は坂が多い街なので、上ったり下ったりをひたすら繰り返さないといけないのですが、後にバスなどの文明の利器で上り、いろいろ見ながら歩いて下ると比較的楽なことが分かりました。
ちなみに、九州のバスが乗り降り自由になるSUNQパスを持っていたので、電車は使わずバスのみで移動しました。(長崎のバスはGoogleマップで検索できなかったので苦労しました・・。乗りまわすうちに仕組みが分かってきましたが)
まずはグラバースカイロードべ。60番田上行きのバスで石橋下車。1時間に4本くらい走っているのでそこそこ便利です。路面電車の終点でもあるので、基本的には電車ですかね。
ちなみにこの電停も作中に出てきますね。印象的なシーンでもありました。
斜行エレベーターで斜面を一気に上っていくと、そこにはすばらしい景色が広がっています。
昼間はこんな感じ。こっちは山側
斜行エレベーターを降りると、次は垂直エレベータ(いわゆる普通のエレベーター)があるのですが、それには乗らず海側へ少し行くと大浦展望公園があります。物語の後半で唯翔と瞳美が落ち合った場所ですね。
写真はピンぼけですが雰囲気だけでも・・・
ここからもう少し進んだところにあるのは、キービジュアルのモデルにもなっている祈念坂です。
下るとグラバー園の下の入口に出るのですが、せっかく上ってきたので今来た道を少し戻り、今度は垂直エレベータに乗ってさらに上を目指します。
グラバー園の上の入口に出るのですが、そこには鍋冠山展望台まで400mの文字が・・。少し歩けばいいのかと思ってはいたのですが、目的地は「山」の「展望台」。階段と坂の連続でさすがにしんどかったです。
しかし、労力をかけただけあって、そこからの景色は素晴らしいものですね。作中にも出てきた女神大橋も望むことができます。
時間はかかるけど疲れない方法は、長崎新地ターミナルからうみかぜ号(路線バス)二本松団地方面行きに乗って、二本松A棟で降りると7分くらい歩けば着くと思います。バスは40分間隔なので、帰りはグラバー園方面に歩いて下ればいいのですが、近くにも物語の舞台がありますので、ついでに行くことにします(後述)。
長くなってきたので一旦切ります。
残りは、最後のあのシーンの場所、高校らへん、キャンプをした島、その他長崎市内、かな。
台湾に行きました
2018年もまもなく終わろうとしているので、思い出したかのように台湾に入った話でもしようかと思います。
今年の4月にパスポートを取らされた取ったので、初めての海外でした。
海外でさまざまな経験をしている某P氏よりアドバイスをいただき、スクートを利用して台北まで往復しました。
10/12 TR899 NRT1200→TPE1445
10/14 TR874 TPE1445→NRT1940
数日前まで海外へ行くという実感もなく、でも実を言うと前日あたりはちょっと緊張したりしたけど、当日になるとワクワクに変わっている、人間初めてのことをすると覚えるような感覚を久々に味わうことができました。
最近は無茶をしなくなったので、2時間くらい前には空港に着いていたかと思います。時間もあったので空港にあった展示で日本の文化を学んでいました。
そんなわけで数時間のフライトののち桃園に到着し、MRTに乗って台北へ向かいました。当たり前ですが見るものすべてが新鮮でしたね。
新鮮。
台湾に住んでいるN氏と、数日前に台湾入りしたM氏と4人で食事に行きました。
雞家莊
おいしかったです(小並感)。
というのも、海外の食事って根拠のない抵抗があったのですが、それを払拭するかのような味だったのでとても良かったです。
豆花莊
不思議な味でした。
2日目。台湾っぽい食事から。
変な鶏
地下鉄で木柵駅へ。運賃表とか路線図とか大好きです。
バスで菁桐坑へ。そこから平渓線で十份へ。
十份と言ったらやっぱりこれですよね。飛ばすやつ。
すごく荒ぶって射出されていきました。
しかし、すごいところで飛ばすんですね。何度と写真では見ていましたた、実際見ると改めて驚きです。そしてこの雰囲気が好きです。
ここ台湾なのに、日本でそこそこお見かけする某H氏に偶然?お会いしたのは驚きでした・・
タクシーで八堵駅に向かい、列車に乗って基隆駅へ。
最近地下化されたようです。台湾の列車はよくわかりませんが、「Car1」というのが行き先でしょうかね。
旧駅舎
慶安宮。すごくアジアっぽい感じがしました。
台湾飯
バスで台北に移動して西門町へ。原宿みたいな街でした。
3日目は自由行動。相方がリズ青を見に行ってしまったので。
日本でも配信されていますが、中国のゲーム会社のアプリで、でも声優は日本人なんですよね。
アニメイト。実家のような安心感。
台北駅の地下街にオタクエリアがあったのですが、日本のオタク文化が随所で見られました。
セブンでicashを買いました。nanacoみたいなものですかね
せっかくなので新幹線にも乗りました。
MRT経由で桃園に戻ってきました。
一番最初に悠遊カードを買ったのですが、日本のSuicaみたいに色々なところで使えたのでとても便利でした。会話しなくてもいいのがいいです。
あっという間の3日間はこれでおしまい。一緒に行動してくれたみなさんには大変お世話になりました。
まだまだ行きたいところもありますので、時間見つけてまた行きたいですね。
雪まつり2018
酷暑なのでこの時期に敢えて冬の話をします。
・・すみません、更新しようと思ったら半年経ちました。
冬の北海道はもう日課のようになっていますね。飛行機が高いのが難点です。
昨年のはこちら
今年は3連休目一杯使って行ってきました。
2/10 JL503 HND7:30→CTS 先得B 19,790
2/12 JL526 CTS20:00→HND ウルトラ先得 17,490
LCCでもいいんですけど、同じような値段なので却下。2万弱払って成田から飛ぶ必要が私には分かりません。
さて、3連休もあれば札幌だけでは飽き足らず、旭山動物園まで行ってきました。
雪の中の動物園だけでも十分楽しいのですが、この季節は「雪あかりの動物園」と言って、昼間だけではなく夜間も営業しているのが特徴です。
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/news-blog/osirase/d0582802.html
ここに来たらやっぱりペンギン
まさにペンギンハイウェイ
夜中はこんな感じですね。
昼間とどう違うか説明するのは難しいですが、なんかすごい(語彙力
真っ暗な、そして雪の中の動物園はワクワクしてしまいますね。
ところ変わって札幌大通公園。
雪像はその時に話題になっているものがあったりしますので、あとから見返すと面白いかもしれません。
いつもの雪ミク
今年の雪ミクはねんどろいどだとこんな感じ
今年はけものフレンズとコラボもしていました。
ライトアップ
大きな雪像では、プロジェクションマッピングも行われていましたので、結構賑わっていましたね。
雪ミクの市電もいつものように撮ろうとするのですが、まあそこまでガチに撮り鉄するつもりはないので、駅近くで撮っていたのですが・・
うしろに何かいますね。
雪がそこそこ降っていたのでちょっと大変でした。
たいぶマンネリ化してきたなあと思いつつ、また来年も足を運びそうです。
冬は嫌いじゃないのでね。