ひるね姫探訪
瀬戸大橋線の児島駅からバスで少し行った瀬戸内海に面した下津井が主な舞台となっています。
岡山県の観光サイトにもモデルコースが載っていましたので、それをベースに見てまわりました。作品の舞台は2020年、東京オリンピックを目前にした自動車の自動操縦技術を巡る物語です。
さて、児島駅に降り立つと、そこはひるね姫の装飾で溢れていました。
バスもひるね姫ラッピングです。
ちょっと高いところから見た街並み。瀬戸大橋がいい味出しています
舞台となった場所には目印があるので分かりやすいです。
スタンプラリーもやっていましたので、楽しくまわることができました。
むかし下津井回船問屋で展示されていたココネの制服。児島は学生服の生産量が日本一だそうです。もちろんこれも児島で作られたものです。
後からたぶん書くと思いますが、ジーンズの街でもあるので、アパレル関係で発展した街なんでしょうね。
引き続きとこはい号で鷲羽山へ。作品の舞台ではないですが瀬戸内海を一望できます。
少し山を登れば、瀬戸大橋の真上に行くこともできます。このアングルではなかなか見ることができません。ここまで来るのに疲れましたが。
ビジターハウスのようなところでちょっとした展示も
山を下り再び児島の街へ。ジーンズの街ということでお店もたくさん。デニムソフトも売っていました。やっぱりデニム味?
駅名標もデニム色
児島の観光はこれにて終了。
下津井で食べたたこがおいしかったです。狭い日本ですがまだまだ知らない街が多いですね。機会があれば色々と訪れてみたいです。
おまけ:制服の街をアピールする広告。さっきの制服を作った会社でもありますね。