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トキノツバサ

生き様を綴ってます

バレンタイン

バレンタインなのでチョコレートの話でもしましょう。

 

チョコレート・アンダーグラウンド

チョコレート・アンダーグラウンド

 

 

選挙で勝利した健全健康党が、法律でチョコレートをはじめとした甘いものを禁止した国のお話。えっ、もう二度とチョコレートが食べられないの?そんなおかしな法律に立ち向かう二人の少年。手に入れられなければこっそり作ればいい。再び手に入れられるよう戦えばいい。すべての人にチョコレートを!

・・・チョコレートの無い世の中なんて誰も望んでいなかったのです。選挙に行っても行かなくても何も変わらないでしょ。どこが政権を握っても同じだよね。政治への無関心がこうなってしまいました。今まで当たり前だったものが当たり前ではなくなってしまったのです。自由の剥奪です。

一説に「悪が栄えるためには、善人がなにもしないでいてくれればそれだけでいい」とあります。心当たりがあるのではないでしょうか。無関心というのはとても恐ろしいことです。

難しい話をしましたが、この本は児童書にカテゴライズされていますのでとても読みやすいです。いや、むしろ大人が読んだ方がよいのではないでしょうか。チョコレートの甘さに惹かれて手に取った本がここまで考えさせられる本だったとは・・・.。チョコレートが無性に食べたくなってしまったのは言うまでもありませんが。

 

ん?恋と選挙とチョコレートだって?